西堀正英准教授が第13回広島大学長表彰を受賞しました



生物圏科学研究科の西堀正英准教授が、第13回(平成26年度)広島大学長表彰を受賞しました。



広島大学長表彰は、教育・研究や社会貢献等で特色ある顕著な業績を挙げ、広島大学の発展に貢献した

本学教職員や団体及び学外の個人や団体に対し贈られるもので、第13回となる今回は、学内外の個人

12人が受賞者として選ばれました。



西堀准教授は、理数学生育成支援事業のコース担当教員として、高大連携ネットワーク構築のための

アウトリーチ活動に尽力し、また「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞したほか、指導した

大学院生が多数の学会賞を受賞するなど、本学の発展に顕著な貢献したとして、同賞を授与されました。

11月10日(月)に東広島キャンパス学士会館レセプションホール行われた授与式に、海外出張のため出席

できなかった西堀准教授へは、11月19日(水)に、植松一眞 生物圏科学研究科長より、表彰状と記念品が

手渡されました。

西堀准教授(左)へ表彰状を授与 賞状と記念品を手に研究科長と


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