平成26年11月19日(水)、アメリカ合衆国イリノイ州立大学の教員と学生が生物圏科学研究科を訪問しました。
イリノイ州立大学応用科学技術学部は、スーパーサイエンスハイスクール指定校である広島県立西条農業高等学校
(東広島市)と連携協定を締結しており、今回の本研究科への訪問は、生物生産学部と西条農業高等学校の高大連携 推進事業の取り組みの一つとして実施したものです。 訪問には、イリノイ州立大学応用科学技術学部の学部長他教授2名と大学院生2名に加え、西条農業高等学校の 教員2名が参加し、午前10時半より植松研究科長や斉藤国際交流委員長らと懇談を行いました。 懇談の後は、学内での昼食会の他、家畜育種遺伝学、植物環境分析学、水族生態学、海洋生物資源化学の 各研究室等を見学し、交流を深めました。 |
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研究科長らとの懇談の様子 | |
家畜育種遺伝学研究室訪問では、西堀准教授(左写真)や研究室の学生が説明を行いました | |