平成27年4月14日(火)に広島県福山市で開催された海の環境を考える勉強会で
小池一彦准教授が行った講演について、翌15日の中国新聞朝刊で紹介されました。
同勉強会は、福山市沖での養殖ノリの色落ち被害やシラスの不漁などについて
現状と対策を議論するため、福山地区水産振興対策協議会が初めて開催した
もので、漁業関係者や市の担当者、研究者ら約80名が出席しました。
小池准教授は「福山の海の現状と希望」と題して講演し、市東部の海域の栄養状態や
同市田尻町沖で行った海底ヘドロの掘り起こし作業などについて説明しました。