生物圏科学研究科の長沼毅教授に関する記事が、読売新聞(9/20)、読売中高生新聞(9/25)、
夕刊フジ(9/12)に掲載されました。記事の内容は以下のとおりです。
〇平成27年9月12日(土) 夕刊フジ
9月11日に宮城県・茨城県など関東・東北地方に大きな被害をもたらした記録的豪雨についての
記事でコメント。大雨の原因として、「2つの台風に秋雨前線も加わったため、被害が拡大した。
前線の影響により積乱雲が発生し、空気が湿っていたため大雨となった。」、「昨年6月から
16か月連続で台風が発生しているのはこれまでになかった現象。今後は、日本列島近くに2つの
台風が居座り、長時間にわたって線状降水帯を形成する恐れも考えられる。」と解説しました。
〇平成27年9月20日(日) 読売新聞朝刊
8月19日から21日につくば市で開催された高校生対象の科学・社会講座「イノベーション
キャンパスinつくば2015」の開催レポート。長沼教授は同講座の「学長」を務め、特別講義と
コース別講義「謎の深海生物にさぐる宇宙生命の可能性」を行いました。
〇平成27年9月25日(金) 読売中高生新聞
「科学トラベラー」のページで、今年7月に冥王星に最接近したNASAの探査機
「ニューホライズンズ」に関する記事を執筆し、冥王星に生命が存在する可能性などを
説明しました。