文化フォーラム・東広島「生活に身近な『流れ』: 流れを可視化すると何がわかるか」
主催: 一般社団法人可視化情報学会 (共催: 広島大学大学院工学研究科輸送・環境システム専攻)
後援: 文部科学省
中高生,大学生初年級,小中高の教育関係者の皆様,一般市民を対象 参加費無料,参加申込不要,先着優先 (定員200名: 詳細は下記参照) |
【このフォーラムでは】
「可視化」とは,見えないものを見えるようにする技術です。 このフォーラムでは,「流れ」の可視化の実例を示して,地球温暖化など,社会が直面するいろいろな課題に対して,どんな科学的な手法が使われているか,やさしく説明し,複雑化する社会的課題を理解しやすくすることを目的とします。 皆様のご参加をお待ちしています。 |
【日時・場所】
2014(平成26)年3月15日(土) 13:00~16:00 (開場12:30)
東広島市市民文化センター アザレアホール
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町28-6 → アクセスは,こちらを御覧下さい。
【プログラム】
司会: 鬼頭幸三 (広島大学産学・地域連携センター産学官連携コーディネータ)
挨拶: 中山泰喜 (東海大学教授,未来技術研究所所長)
講演:
(1) 縄文土器の謎: 5000年前の古代人の知恵 | 中山泰喜 (東海大学教授,未来技術研究所所長) |
(2) 流れの観察とおもしろさ: 歴史と可視化の手法 | 速水洋 (九州大学名誉教授) |
(3) クルマと流れ: 流れの可視化が環境保全への道を拓く | 農沢隆秀 (マツダ(株)技術研究所所長) |
(4) シミュレーションで見る流れの世界: コンピュータが実現する可視化 | 中島卓司 (広島大学助教) |
(5) 鳥の目で見る海洋の様子: 衛星が可能にしたダイナミックな可視化 | 作野裕司 (広島大学助教) |
【問い合わせ先】
広島大学産学・地域連携センター 鬼頭幸三
TEL: 082-424-4308
E-MAIL: kashika[at]naoe.hiroshima-u.ac.jp ※ 左記の[at]は@に変換して下さい。
参加申込は不要ですが,5名以上の団体の場合は事前にご連絡頂ければ幸いです。 |