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東京オフィスで「震災復興ボランティアin東北」活動報告会を行いました



報告会の様子

平成25年3月31日(日)、広島大学東京オフィスで『「震災復興ボランティアin東北」活動報告会』を行いました。

報告は、震災後の平成23年9月から現在に至るまで6回にわたり現地ボランティア派遣を行っている広島大学学生ボランティア団体「OPERATIONつながり」と、本学原爆放射線医科学研究所の神谷研二教授が行いました。

「OPERATIONつながり」は、これまでの活動内容を報告した後、震災後2年が経ち、現地からのニーズも変わってきていることについて触れ、被災者の方々のニーズに応えられるようボランティア活動も変化していかなければならないと今後の課題を述べました。

また、神谷研二教授は放射線災害医療の観点から被災地での復興支援活動の報告を行い、今後も広島大学に蓄積された叡智を生かし、被災者の方々に寄り添った支援を続けていくと述べました。

報告会は、広島大学同窓会関東支部の主催(広島大学共催)で行い、関東在住のOB・OGなど約60人が参加し、被災地復興支援活動の現状への理解を深めました。また、会の最後には、報告者への激励の言葉を贈るとともに、今後の支援活動への一助を願って、有志からの支援金が贈呈されました。

発表を行うOPERATIONつながりのメンバー

発表を行うOPERATIONつながりのメンバー
参加者から、反省点や失敗したことについての質問も出ました

参加者から、反省点や失敗したことについての質問も出ました
報告を行う神谷教授

報告を行う神谷教授
参加者からの応援メッセージ

参加者からの応援メッセージ

【お問い合わせ】

広島大学広報グループ

TEL:082-424-4518

MAIL:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は@に置き換えてください)


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