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広大OB田中太郎~リアルを語る~第2弾 「結婚したいのですが」

 

 

結婚したいのですが・・・

 

そりゃ、勝手にやればヨロシ。1回失敗したら、もう1回やればヨロシ。人間、それくらいでないと厚みってやつが出てこないな。

あなたがなぜ結婚できないのか。もし「出会いがないんですぅ」というのであれば、それは自分大事で口から出任せです。宅急便のお兄さん、ドトールのお姉さんはじめ毎日、いろんな人と出会っているはずじゃないですか。「ない出会い」ってのは、夢にまで見た白馬に乗った王子様、都会の砂漠にひっそりと咲く可憐な花との出会いのことに他なりません。

がはは、そんなうまい話、あるはずがないだろう。いい歳こいて、いつまで寝言こいているんだ。王子様だって毎朝トイレにしゃがむし、可憐な花もいびきはかく。一皮むいた人間なんて大差はなく、出会いがないと言いつつ自分で出会いをなくしているだけの話。

その気になれば半年もあれば結婚相手は見つかります。見つけたらひっ捕まえ、かぶりついて婚姻届にハンコを押させましょう。

それでも相性はある。結婚すべきでない相手ってのもある。それをネガティブチェックリストとして持っておいて、それ以外は、全員結婚相手です。

なにがネガティブか。

・カネにだらしがない(両方)

・嘘をつく(両方)

・空気が読めない(両方)

・暴力を振るう(主に男)

・性的関係ばかりを迫る(主に男)

・異性関係が派手(両方)

・結婚相手を金づるとして見ている(主に女)

・人間ではなく社会的地位で相手を評価している(主に女)

難しいのは、ぱっと見ではこうした人間的な問題を抱えているかどうかが分からないことです。だから、慎重になるという気持ちは、まぁ長い人生のリスク管理としてはありはあり。

でもね、こういうクズな人間は4〜5回会っていれば馬脚を現すものです。もろパンチが飛んでくることはさすがにないでしょうが、ちょっとした言葉の端々に、そのクズぶりが出てしまいます。その言葉は、間違って出てきたものではなく、氷山の一角。その向こう側に深く暗い闇がひそんでいます。間違いない。

ってことで、勝負は出会ってから5回目までのデートです。ここで注意深く相手の言葉、ちょっとした仕草を観察しましょう。そこで「ヤバい」って瞬間があったら、そこでおしまい。とっとと次に行くのです。半年もあれば5回はチェンジ可能です。あなたがいくら運が悪くても、5回クジを引けば1回くらいは当たります。ってか、外れない回がやってきます。

ただし、次の段階ってのもありますね。結婚というのは同じ時間、同じ人間関係を共有することに他なりません。一緒にいるのが辛いってのは不幸でしかない。お互いに。

ある同級生、非常に魅力的な女性がしみじみ言っていました。ちなみにこの人、人もうらやむ華のある仕事に就いて、結婚相手は選び放題(恐らくは、遊び放題もやっていたことでしょう)のですが、いまは子ども2人と幸せな毎日です。

「好きな人とはお茶漬け食べても幸せなんよぉ」

いいですねぇ、名言だ。会話の要らない映画、異空間のレストラン、刺激満載のドライブなどは適当にして、コンビニでおにぎりとジュース買って、近くの公園で半日過ごしてみましょう。それでも楽しかったら、もう合格。次は婚姻届か、ミキモトに指輪の下見かの最終局面に持って行けばいいのです。

 

いやはや、そんなの面倒くさいなと思われる方も、もちろんいらっしゃいます。そんな方にも、抜群な救済手段はあります。

お見合いです。

時代の違いもあるでしょうけど、ワタシの周りには見合い結婚ってのが結構います。意外なことにといっては失礼かも知れませんが、意外に美男美女、意外に社会的地位が高い、要するに相手を見つけるのに苦労はしないって人が多く、そして結構生活はうまくいっています。ってか、見合いで離婚って話は、少なくともワタシは知りません。

 

お見合いってのは、やり手のオバハンが責任を持って、少なくとも最低限の条件はクリアした人を紹介してくれるシステムです。生理的にイヤ、ってのがないのなら、結婚相手としてはすでに十分なのです。

いかがでしょうか、とりあえず盛れるところは最大限盛った釣書を用意するってのは。

 

田中太郎(バツイチ)

 

 

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