2010年2月 アメリカ・ネバダ大学リノ校IELCより

2010年2月 アメリカ・ネバダ大学リノ校IELCより (総合科学部3年 田中真依さん)

みなさん、こんにちは。ネバダ大学の中にあるIELC(Intensive English Language Center※)という語学学校に広島大学からの派遣学生として来ている田中真依です。

  この大学はネバダ州の小さな町、リノというところにあります。リノのダウンタウンにはカジノが数か所あり、“小さなラスベガス”という感じです。そしてなんといっても、砂漠!山々は、緑色ではなく土色なんです。ほんとに気持ちが晴れるくらい毎日カラッとしていて、雨はめったに降りません(冬の間に雪は降りますが)。

さて、そんな環境で学校に通っている私ですが、授業の構成は午前中がReading/Writing, Listening/Speaking の二つ、午後は週2日、大学の講義を履修しています。つまり、午前中は英語を集中的に学び、午後はその英語を使って新しい知識を増やしているというわけです。

一石二鳥の素晴らしいプログラムだと思いませんか?語学学校では毎日宿題がたくさんでるので、大学の授業と並行するのは正直本当にしんどいですが、やりがいはとてもあります!

英語の力を基礎から伸ばしたい、かつ、アメリカの大学の授業も経験してみたいという学生さんはネバダ大学に来られることを検討してみてはいかがでしょうか?
 
 ※アメリカ・ネバダ大学リノ校Intensive English Language Centerは USACプログラムによる派遣先の1つです。

 


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