クロマチン動態数理研究拠点

「見て分かる」以上の研究で生命を捉え直す

本研究拠点は、細胞生物学・分子生物学を主たる専門とする実験系の研究者と、計測データをもとに数理モデルの構築、それに基づいた物理的機構の解析を進める 数理科学系の研究者の緊密な連携により進める融合領域研究を推進しています。 広島大学理学研究科・数理分子生命理学専攻は、10年以上にわたり、数理科学・生命科学の融合領域における教育・研究を実践してきました。 本専攻で培ってきた融合領域研究における経験を生かして、クロマチン動態を対象とする新しい融合研究分野の構築と共に、この領域で活躍する融合領域研究者 の人材育成を目的としています。


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