二国間交流事業 基本情報

学内サポート情報

公募情報や学内説明会の情報、URAによる申請書チェック等、申請をサポートする情報を掲載しています

二国間交流事業 (共同研究・セミナー)

我が国の研究者が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナー等を支援

A : 対応機関との合意に基づく共同研究・セミナー

JSPSと外国の学術振興機関との覚書等に基づき、両国研究者間で実施する共同研究、セミナーを支援

  • 令和4年度は25か国32機関との間で実施
  • 研究分野、支援機関、支援内容は相手国による
    (多くは全分野対象、1~3年(セミナーは1週間)、100~250万円/年)
  • 日本の研究者にはJSPSが支援、相手国研究者には相手国機関が支援
  • 日本の研究者はJSPSに、相手国研究者は相手国機関にそれぞれ申請
  • 審査は各機関で行い、その結果を両機関で協議して採択課題を決定

B : オープンパートナーシップ共同研究・セミナー

国交がある全ての国等を対象とした、日本と当該国の研究者間で実施する共同研究、セミナーを支援

  • 全分野対象、2年以内(セミナーは1週間) 200万円/年 (大学間連携セミナは300万円)
  • JSPSは日本側研究者に係る経費のみを支援
  • アメリカやオーストラリアとの共同研究等にはこちらで申請して下さい


up