平成２６年３月２２日（土）に、小山田浩子氏 第１５０回芥川賞受賞祝賀会を広島市南区のホテルグランヴィア広島にて開催しました。



　小山田浩子氏は２００６年に文学部を卒業、本学出身の芥川賞受賞者は初めてとなります。（広島県出身者としても初となります。）

　祝賀会では浅原利正学長が学長特別表彰と名誉校友称号を授与し、「大変素晴らしい賞を受賞され、本学の学生にとっても励みとなるものであり、今後の益々の活躍を期待したい。」と挨拶。引き続き、勝部真人文学研究科長の挨拶の後、指導教員であった久保田啓一教授（副研究科長）が花束を手渡しました。



　小山田浩子氏は「広島大学を卒業し、芥川賞作家という肩書きを背負うことになったので、これからも小説をしっかり書き、社会人として活躍していきたい」と挨拶されました。



　関係者の方々の挨拶の後、乾杯が行われ、学長、教職員、名誉教授など約８０名で快挙をお祝いいたしました。

浅原利正学長（校友会会長）より 学長特別表彰と名誉校友称号を授与	久保田指導教員より花束贈呈	小山田浩子氏受賞挨拶

参加者のユーモアのある挨拶で 和んでいる小山田氏と浅原学長	参加者全員で乾杯	歓談中の小山田氏、浅原学長、山内前文学研究科長、出口前理学研究科長

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広島大学校友会事務局　広島大学財務・総務室総務グループ（校友会担当）

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