AIを活用した英語教育ワークショップ「AIを活用した英語授業を考える:変わることと変わらないこと」
本ワークショップでは、AIを活用した英語授業の在り方について参加者全員で考えを深めることをねらいとしています。実践例を共有して具体的な授業の方法を共有した上で、AIを活用した授業の在り方や今後の展望を考える機会にします。
サブタイトルは「変わることと変わらないこと」です。AIを活用した英語授業で、今後どのような変化が起こるのか、また、変わらずに重要とされる要素は何かについて、参加者と登壇者がディスカッションする時間も設け、全員で学びを深めます。
AIを積極的に活用されている先生はもちろん、「これから使ってみたい」と思っている先生や「AIは果たして有用か」と疑問に感じている先生もぜひご参加ください。大学生・大学院生の方も大歓迎です。
年の瀬のご多用の中ですが、ぜひ同僚の先生やご関心のある方とお誘いあわせのうえ、ご参加ください。
*対面・オンラインのハイブリッド開催を予定しております。URLは参加申し込み者に1週間前にメールでお伝えさせていただきます。
*参加定員:100名(現地)・100名(オンライン)
*車でお越しの方は、福山市立大学東側駐車場をご利用ください。
日時 12月13日(土) 10:00~16:00
会場 福山市立大学小松康弘記念館1F講義室(ハイブリッド)
行程
10:00~10:30 開会のあいさつ・実践報告
本校英語科教員
10:40~11:40 ワークショップ「やり取り指導の基本と発展:AIの活用を視野に入れて」
千菊 基司(鳴門教育大学大学院学校教育研究科・准教授)
眞子 和也(広島大学附属福山中・高等学校・教諭)
【昼休憩】
13:00~14:00 講演1「様々なAIの教育への活用可能性」
山中 司(立命館大学生命科学部 生物工学科・教授)
14:15~15:15 講演2「英語教育におけるAI利用がもたらしうる日本の3つの未来像:衰退・分断・共進化」
柳瀬 陽介(京都大学国際高等教育院・教授)
15:30~16:00 質疑応答(フロアディスカッション)