暖かさから春の訪れを感じる令和4年3月10日、広島大学附属三原中学校の卒業式がありました。
卒業生の門出を祝福しているかのような晴天の中、いろいろな思いを抱えつつも、清々しい卒業生の表情が見られました。
式中はとても凜々しい姿で、起立、返事、答辞など、全ての場面において流石というべき姿を見せてくれた9年生でした。
式が終わった後は、「永遠の庭」に全員集合し、校長先生や副校長先生に花束を贈りました。その後、友人やお世話になった先生方とお話をしたり写真を撮ったりしながら、別れを惜しみました。
これからの舞台でも「自ら伸びよ」精神を胸に、自分らしく活躍してほしいと思います。
74期生のみなさん。本当におめでとうございます。
皆さんの幸せを、心から願っています。