家庭科の授業での取り組み

 調理室前に,昨年度の7年生が製作した「端切れ」を利用した巾着袋を掲示しています。

 昨年度,新型コロナウイルスの影響により,計画を立てた「ぶりの照り焼き」の調理実習を見送ることになりました。急遽,その数時間で被服室にある「端切れ」を利用して袋を作りました。

 計画していた実習ができなくてとても残念でしたが,異なる実習を実施し,生徒も意欲的に取り組むことで裁縫ミシンの使い方も上達しました。

 現在も新型コロナウイルスが流行しており,今後どうなっていくのか不安なところもありますが,臨機応変に対応していきたいと思います。


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