10月17日(木)に自伸会役員選挙立会演説会と投票が行われました。
今年度は10名の生徒が立候補をし、朝の挨拶運動やSHRでの演説活動などを通して、自分の気持ちや学校をよりよくしていきたいという気持ちを伝えてきました。
立会演説会では、立候補者・推薦者共に堂々とした姿で演説を行い、全生徒が集中して演説を聞いていました。
また、より公正に選挙を行おうと質問をする生徒も多くいました。
また、投票前には副校長先生から選挙や投票の意義やどのような態度で行うべきものなのか、今月末に行われる衆議院選挙のことも踏まえてお話がありました。
記載台でも誰に投票しようかと悩む姿が見られ、全員が附属三原中学校のことを真剣に考えていることがよくわかりました。
選挙なので当選、落選はありますが、選挙に向けて自分の思いをわかりやすく伝えたり、学校の現状と理想の姿を考えたり、全生徒にとって成長する機会となったのではないでしょうか。