8年生の修学旅行についてご紹介します。
本日は、1日目の午後に行った大阪市立科学館についてです。
大阪市立科学館は、今年10月で開館35周年を迎え、8月は、リニューアルオープンしたため、新設されたスペースもありました。
「本物、実物、生の現象」にこだわり、科学をさらに身近に感じられる展示が数多くありました。
また、ただ展示を見るだけでなく、実際に触ったり、動かしたりと体験することを通して、自分なりの楽しみを発見することができました。
子どもたちからは、実際に体験してみる中で、「なんで?」「どうなっているの?」と疑問の声が上がっていました。
そして、展示されていたものは、8年生の後期や9年生で扱う理科の内容につながるものでした。
そのため、ここで体験したことが今後の理科の学びをより深めてくれると思います。