11月5日(水)から7日(金)まで、8年生が修学旅行に行ってきました。
行き先は、長崎や佐賀などの北九州でした。
夏休み明け以降は実行委員を中心に修学旅行の目標を立て、生活班ごとに研修先の計画を作成しました。
1日目の11月5日(水)は、新幹線の乗り継ぎが4分しかなく、生徒一人一人が緊張感をもって行動できました。
初日の昼食は長崎名物のトルコライスでした。
朝早くの集合だったので、バス移動中に空腹を訴える生徒が多く、豚カツ・ピラフ・スパゲティの乗ったトルコライスはボリューム満点で大満足だったようです。
昼食後は雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)に行き、防災について学習しました。
体験的に学習できる資料が多く、火砕流の速さを体感できる地面や、映像などを通して
自然災害の恐ろしさと、自然と共存していくために自分達が普段どのような備えをしていく必要があるのかを考えました。
1日目は長崎市内のホテルニュータンダへ宿泊しました。
朝早くからの移動と研修で疲労がたまり、すぐに就寝している生徒もいれば、
明日の研修に向けたわくわく感で、なかなか眠れない生徒もいたようです。

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