12月6日(土)に、広島県東広島市にある、広島県立広島高等学校吹奏楽部さんと本校吹奏楽部が合同練習をしました。
両校ともに、今月末に開かれる第49回広島県アンサンブルコンテストに出場します。
アンサンブルコンテストとは、3人以上8人以下でチームを組織し、指揮者なしで演奏するアンサンブルの形態で演奏を行うコンテストです。
少人数での演奏であり、指揮者がいないことで、一人ひとりの音が活躍し、お互いに信頼しながら音楽をともに創り上げていく、そんな演奏を目指しています。
本校からは、3チーム出場し、
炉辺のバラード(管打7重奏)、スラヴ舞曲より(管楽7重奏)、Seaside Dance(管打7重奏)を演奏します。
合同練習では、高校生の先輩から旋律の演奏の仕方や伴奏の仕方、そして全体の音楽の創り方を教えていただきました。また、吹奏楽部顧問平川先生からは、各チーム30分ずつ丁寧にレッスンをしていただきました。
終演後には、アナウンサーの方にインタビューしていただきました。
練習の最後には、本校吹奏楽部から3チーム、県立広島高等学校から3チーム、それぞれアンサンブルコンテストに出場するチームの演奏発表会を行いました。
本校の本番は12月27日(土)に予定しています。
1回1回の練習を大切にしながら、本番に向けて頑張っていきます。
応援、よろしくお願いいたします。

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