【4月11日(月) 入学式】
春の花が光に輝いて,気持ちのいい風が吹く朝。
広島大学附属三原小学校の入学式が行われました。
少し緊張した面持ちで,受付を済ませ名札やお花を胸に付け学校の中に入っていきました。
担任の先生の後ろに付いて,「さんぽ」の曲に合わせて体育館へ入場しました。
今日から小学生。ドキドキとワクワクが混ざり合った入学式になりました。
校園長先生からは,世界で活躍する日本の卓球選手を育てた先生についてのお話がありました。
選手を指導する上でまず大切にしたことは,「技術よりも心を強くすること」でした。
そのために,小学生に「面倒なことを嫌がらない」「嫌なことを自分からやる」ということを徹底したそうです。
自伸会信条の1つである「人のためにつくして感謝しよう」につながりますね。
入学式後,担任の先生からの自己紹介やこれからの生活について話がありました。
新1年生のみんなは,一生懸命に話を聴き,
これからの小学校生活に対する期待に胸を膨らませている様子が伝わってきました。