夏の収束にともなって,後期実習もまもなく終わりをむかえようとしています。
(とはいっても,まだまだ暑いですが・・・)
このページでは,第Ⅱ期実習の先生方の授業・およびそれを受けている子どもたちの様子をご紹介します。
第Ⅰ期同様,綿密に考え抜いた授業を披露してくださっていますよ♪
実習初日に行われた就任式(美術科の先生の代表挨拶&クラス会)の様子です。
表情が非常にひきしまっていますね・・・!
ICT教材を使用して分かりやすいティーチングを目指した先生の様子です。
このような工夫は生徒にもしっかり伝わり,集中力UPをねらえますね!
実習では「観察」も大きな学びとなります。
他の先生の授業で,子どもたちがどのような姿勢で授業を受けているのか,どのような記述を行っているのか,しっかり分析することが大切です。
一方,子どもたちは少々恥ずかしそうな表情をみせることもあります。しかし,斬新な視点,納得させられる内容を披露してくれることが多々あります。
「これ面白いね!」「なるほど!」という先生からの評価を聞き,顔がほころぶことも♪
この写真は音楽におけるギターの授業です。
実習生がタッグを組んで生演奏を聴かせることができるのも,実習の魅力の一つです。
芸術教科では,このような「生きた教材」が非常に効果的です。
子どもたちも,具体的に楽器の奏法・音を知ることができ,それを自身の演奏にいかしていました。
国語科の先生の板書ですが,非常に整っていて見やすいですね!
先生によっては,「どのように黒板をまとめようか」と昼夜悩み,計画をたてる方もいらっしゃいます。
簡単そうにみえて,ものすごく奥深いものが板書なのです。
キレイにまとめてくれると,筆をとる子どもたちの姿もイキイキしますね♪
最後の実習(第Ⅲ期)は10月3日からスタートします。
随時更新していきますので,お楽しみに!