実習期間もいよいよ大詰めとなっております。
子どもたちは新しい先生のもとでしっかり学習を行っています。
先生たちの時に楽しく,ときに真面目なその姿を紹介したいと思います。
子どもたちが数学の証明について考えられるように,適切な促しを行ってくれています。
教師の資質として,近年はファシリテイト能力・サポート能力も求められています。
子どもたちがどのような様子で学んでいるのか,何を書いているのかを巡視でしっかり見とっています。
挙手が恥ずかしいと思っていても,面白いことを記している子どもたちはたくさんいますからね♪
家庭科の裁縫を行っているところです。
実技教科では,教師の模範や例示を活用しながら自分たちで創造していく力を目標としています。
モニターを使いながら社会科の授業をしてくれています。
「どれだけ準備をしたか」は「どれだけ授業をうまくすすめたか」につながりうる要素ですね。
黒板を丁寧に板書している様子です。
こういう細かな気配りも,子どもたちにとってはうれしいものですね♪
もちろん,手元の資料準備もバッチリ!
柔軟に学習してもらえるように,先生方はあらゆる工夫を凝らしています。
今年の教育実習は残り1週間ほどです。
後期日程では,ピースプロジェクト・公開研究会・わくわくWORK・修学旅行・・・など,めじろおしです!
お楽しみに!
追記(2019.10.16)
養護実習の先生の授業です。
学校の健康を日々支える立場として日々勉強しておられます。
写真では,どうやらタバコを題材としているようですね。