【1月11日(火)後期後半オンライン始業式】
後期後半の始まり。
副校長先生から,「みんながえがおになる」ために大切なことについてお話がありました。
一人一人の違いを認め合い,助け合い,みんなで成長することが大切だということを教えてもらいました。
「自伸会信条」の1つである「私たちは私たちのきまりを尊重(大切に)しよう」について,
子どもたちから考えを聞きました。子どもたちからは,
「自分できまりを守っていくことが大切(3―2)」
「ルールを守るのはもちろんなんだけど,やぶってしまった時が大切で,
みんなでルールの必要性を確認しながらだんだんとみんなで
伸びていくことが大切だと思いました。(5-1)」
という意見が出ました。
きまりをただ守ろうというのではなく,私たちのきまりを「尊重(大切に)」しようということが,
とても大切だということがわかりました。
学校生活については,「気付く」ということに関するお話がありました。
「気付く」=「思いやり」であるということ。
友達の変化に気付き,「大丈夫?」と声をかけられる人はやさしいですね。
また,友達の成長に気付き,「すごいね!」と声をかけられる人も素敵ですね。
気付いて誰かのために動ける思いやりのある人を目指して,生活していきたいですね。