【12月 自伸会役員選挙に向けて】
12月22日の自伸会役員選挙に向けて、5年生は選挙活動に取り組んでいます。
自伸会は、小学校の児童会のことです。
朝早くから校門近くにならび、登校してくる児童・生徒へ
明るく元気な声で挨拶しています。
3~6年生の選挙管理員のメンバーが様子を見守ります。
立候補者は、各クラスを回り、自分がめざす学校、
そしてそんな学校にするためにどんな取り組みをしていくのか、
それぞれの熱い思いを語ります。
クラスの子ども達からの質問タイム。
選挙管理委員が進行します。
さまざまな質問が飛び交います。
その様子を、チームのメンバーは後ろから静かに見守ります。
6年生からは、答えに窮してしまうようなするどい質問も。
ですが、そんな厳しい質問もバトンを渡す先輩としてのエールであり、激励です。
自伸会の現リーダーとして、質問だけでなく、感想やアドバイスなど、
応援の思いや優しさも伝えてくれました。
1・2年生は投票権がありませんが、ペアさんや高学年の活動を知り、
自伸会の一員としての自覚を高めていきます。
クラス回りから帰ってきたら、チームで話し合い。
後ろから参観していたチームメンバーは、演説の良かったところや改善点を伝え、
協力してより良い演説にしようを励んでいました。
選挙当日まであと少し。
自分たちの思いで、自分たちの学校をより良い場所にしていってほしいです。