語学試験

各語学試験・検定に関しては、各公式ホームページを確認し、HUSAプログラムへの応募締切(1次募集:1月上旬頃、2次募集:7月上旬頃)に間に合うよう受験してください。

HUSAでの語学基準の目安(最低基準)は下記の通りです。ただし、協定校等への推薦に当たっては、協定校等の定める語学要件を満たす必要があります。協定校等の定める語学要件を満たさない場合推薦できません。

  • 英 語:TOEFL iBT 61点以上、IELTS 5.0以上。協定校等の語学要件によっては、TOEIC (L&R) 680以上(780以上が望ましい)、実用英語技能検定(英検)CSEスコア2,300以上でも可
  • 中国語:(中国語研修を中心とする留学の場合)HSK2級以上、中国語検定準4級以上              (専門の授業を履修する場合)HSK4級以上
  • 韓国語:TOPIK韓国語能力検定2級以上、「ハングル」能力検定試験5級以上
  • ドイツ語:ゲーテ・インスティトゥートStart Deutsch1以上、ドイツ語技能検定4級以上
  • フランス語:TCFレベル1(100-199)、DELF/DALF A1以上、実用フランス語技能検定4級以上
  • スペイン語:DELE A1以上、スペイン語技能検定5級以上

*留学先の大学やコースによって求められる語学要件が異なります。詳しくはHUSAホームページ「協定校の紹介」へ。

語学試験対策のため、広島大学外国語教育研究センターが提供する学習者向けサービスを利用することも可能です。(詳しくはこちら

TOEFL iBT

ETS (英)
ETS Japan (日)
TOEFL iBTテストについて(日)

※TOEFL受験対策に関する先輩からのアドバイス

  • 早めに勉強を始める。(まずは自分の苦手なポイントを伸ばすような勉強方法を見つける)
  • 基本の単語をしっかりおさえて、あとは問題集で練習を。
  • リスニングは、スピーキングやライティングにつながるので大事。
  • 公式問題集を徹底的にやりつくす。(TOEFLは他の語学試験に比べて少し特殊なので、出題形式に慣れることが大切)
  • 受験1~2回目で良いスコアを取ることは難しいので、初めのうちは広島大学が行っているTOEFL模試を受けて慣れておくと経済的。
  • できるだけ早めに受験しておく。(回数を重ねる毎に点数UP)

IELTS

※ IELTSを認めている協定大学を希望の場合、TOEFLではなくIELTSによる申請も可能です。
ブリティッシュ・カウンシルホームページ(日)  
日本英語検定協会ホームページ(日)
JSAFホームページ(日)

TOEIC(L&R)

※ TOEICによる応募も受け付けます(ただし、多くの協定校等では、IELTSまたはTOEFLのスコアを語学要件として指定しています)。
※ 本学が実施するTOEIC IPテスト(団体特別受験制度)のスコアも受け付けます(本学以外の団体が実施するIPテストのスコアは受け付けません。)
TOEICホームページ(日)

実用英語技能検定(英検)

※ 英検による応募も受け付けます(ただし、多くの協定校等では、IELTSまたはTOEFLのスコアを語学要件として指定しています)。
※ 英検の結果を提出する場合は、必ずReading、Listening、Writing、Speakingの4技能についてのCSEスコアも提出して下さい。
日本英語検定協会(日)

中国語検定(中検)

HSK(漢語水平考試)

※ 中国語圏の大学で学部授業の受講を希望の場合、派遣大学への申請の際に必要になります。
HSK日本事務局ホームページ(日)

「ハングル」能力検定(ハン検)

TOPIK(韓国語能力試験)

ドイツ語技能検定(独検)

ゲーテ・インスティトゥート

実用フランス語技能検定(仏検)

TCF(フランス国民教育省認定公式フランス語学力テスト)

DELF/DALF(フランス国民教育省認定公式フランス語資格)

スペイン語技能検定(西検)

DELE(スペイン語認定証)


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