第31回国際心理学会議(ICP2016)/日本心理学会第80回大会に参加しました。



31回国際心理学会議(ICP2016)/日本心理学会第80回大会に参加しました。



72429日に「第31回国際心理学会議(ICP2016)/日本心理学会第80回大会」が横浜で開催され、放射能社会復興コースのうち心理学を専攻する学生4名と教員3名が公募企画セッション枠で発表しました。国際心理学会議は4年に一度開催される大規模な国際会議で、日本では1972年以来、44年ぶり、2度目の開催です。

公募企画セッション枠では、「Decision making in an uncertain future: Fukushima reconstruction」と題し、プログラムにおける4件の研究成果を発表しました。4件の研究発表はそれぞれテーマは違いますが、放射線災害復興のうち社会的側面の復興に焦点を当てているという共通点があり、ICP2016のテーマとして掲げられていた「Diversity in Harmony: Insights from Psychology」にも通じる発表となりました。

朝早い時間帯だったにも関わらず、予想以上に多くの参加者が来て下さり、各国から集まった研究者と新たな交流を持つことができました。

 



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