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TEL: 082-424-6819
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「“ゲノム編集”で未来社会を拓く」と題して、本学の強みであるゲノム編集技術に関する取組を紹介し、ゲノム編集の可能性についてわかりやすく解説します。
第1回のテーマは「ニワトリでのゲノム編集とアレルギー低減卵の開発」です。
参加費は無料で、⼀般の⽅もご参加いただけます。
ゲノム編集技術の開発と産業利⽤などに興味を持つ皆様のご参
加をお待ちしています。
日時
2023年7月6日(木) 18：30～19：30
開催形式
ウェブセミナー(「Zoom」を使ったライブ配信セミナー)
(※)お申込み完了後、開催前日までに参加用URLをご連絡いたします。
講師
江崎 僚 特任助教（広島⼤学⼤学院統合⽣命科学研究科）
テーマ
「ニワトリでのゲノム編集とアレルギー低減卵の開発」
概要
私達の重要なタンパク源であるニワトリやその卵は、⾷品としてはもちろんのこと商業的に重要な動物です。そのゲノム編集技術は、⾁や卵の⽣産の改善、耐病性ニワトリの作出、そして鶏卵でのバイオ医薬品の⼤量⽣産など、様々な⽤途に利⽤できる可能性を秘めています。
本セミナーでは、ゲノム編集ニワトリの作製⽅法を説明すると共に、品種改良の具体的な実施例としてアレルギー低減卵の開発について紹介します。
対象
企業・⾏政機関のご担当者、広島⼤学出⾝者、ご関⼼のある⼀般の⽅々
参加費
無料
お申し込み方法
申込みフォーム(https://forms.gle/A38FCwfVa4N7tDme9)に必要事項をご入力ください。
申込締切
2023年7月4日(火)
(※)申込締切後、上記申込みフォームは利用できなくなります。
共催
COI-NEXT「バイオDX」産学共創拠点
【お問い合わせ先】
広島大学コラボレーションオフィス
