「Society5.0時代におけるDX対策とイノベーションエッセンシャル講座」を開講いたします
講座のテーマ・特徴
- 持続的社会のために一過性のDX検討とならない検討ポイント解説
- 地域DXに必要となる実装レベルの”地域問題提起”、”ICT活用”、”市民共感”の検討フレームワークを知る
- リアルな地域DX(広島県内事例も取り入れた)の取組課題について、受講者間で相互学習する
授業内容のポイント
- 各地域の戦略(Society5.0推進活用計画、総合戦略など)や地域活性化を前提とした施策(関係人口施策、移住・定住施策、観光施策、過疎化・高齢化地域のDX、デジタル化デジタルデバイドの課題など)に関わる事例と検討課題について解説します。
- 本講座では社会システム構築に必要となる、”支持する協力者獲得”、”市民関与(共感性)”に着目し、イノベーション・マネジメント、サービスサイエンスの理論のエッセンシャルを用いた推進方法の適用をグループワーク型で検討します。
- 分析経験や知識は問いません。DXを推進される方が参加でき、実装に役立つ学びを得られます。
授業スタイルのポイント
- 地域DXに役立つフレームワークを提供し、参加者チームで検討を取り組むため、実課題に沿った形で学ぶことができます。
- ICT(AIやIoT)の活用を前提としており、検討主体となる地域の行政職員の方の課題となる行政立案と現実的な実装に役立つ学びを提供します。
(地域DXに関わる公益法人職員も対象) - Society5.0、地域DXアドバイザーがポイントをレクチャーします。
→ビジネスアワー制度により、講義時間外でも気軽に相談できます。
※講義内容詳細及び日程については、以下の案内をご確認ください。
お申込みにあたって
- 実施期間 2022年2月~3月(講義3日間+講師への質問・相談できるビジネスアワー)
※詳しい講義日程については案内ファイルをご確認ください。 - 定員 20名 先着順
- 受講料 無料
- 講座形式 zoom(オンライン講座)
原則全日程リアルタイムで参加ください - 応募条件 自分自身の分析・統計・機械学習知識やプログラミング経験は必ずしも問いません。
参加者でチームを組んで、その中でスキルにあった役割を担っていただきます。
ただし、分析メンバーとのコミュニケーションは講義や課題を通して必須です。 - お申込み 申し込みフォームからお申込みください
※申込期限 2022年2月15日17時まで 申し込みは締め切りました。
先着順のため、定員に到達した場合期限前に締め切る場合がございます