春の大きな学校行事の1つ、入学式の様子をご紹介します。
桜の花びらが美しく舞う中、計79名の新入生が中学校に仲間入りしました。



柳澤校長先生からは「自伸会信条」がつくられた時代背景とともにその意義や誇りについて、宮谷理事・副学長からは自分の将来は他者が決めるのではなく、自分自身で考え、この三原附属で伸び伸びと成長していってほしい旨、お祝いと励ましの言葉をいただきました。

校歌静聴の後、少し緊張した面持ちで新入生は退場していきます。

式の後は記念撮影や担任からの自己紹介がありました。
続いて、学級開き・オリエンテーションの様子です。




新しい教室に入ると黒板に華やかなお祝いメッセージが・・・先輩方が思いを込めて描いてくれました。
机いっぱいの資料と教科書に驚きながらも、先生の話をしっかり聞き、これからの中学校生活に向けて不安と期待に胸をふくらませていました。

たくさんの祝詞もいただきました。
新入生の皆さん、先生や先輩方とともにこれからたくさんの思い出をつくっていきましょう。