【5月22日(木) 租税教室(6年生)】
5月22日(木)に、三原地区租税教育推進協議会による、租税教室が行われました。
6年生は、これまで税に関する学習をまだしていませんでしたが、これまでの生活経験から税金に関する知識をもっており、特に”消費税”に関しては全ての児童が把握していました。

講師の先生から、税金の種類を問われると、
所得税や固定資産税、たばこ税や酒税、入湯税など消費税以外にも様々な種類も知っていました。
また、税金のない世界について、動画を視聴しながら考えていきました。
そこでは、多くの場所やサービスに税金が使われていることを知り、日常生活を営む上で、税金が必要不可欠になっていることにも気づくことができました。
授業の終わりには、1億円のレプリカを見たり、もったりする体験をさせていただきました。
これからも、税金の仕組みについて学習していってほしいと思います。


【児童の感想より】
- 正直、税金は何のためにあるのか分からなかったけど、租税教室を通して、私たちが楽しく安全に暮らしているのか税金のおかげだと分かりました。思ったより、税金によってつくられているものが多くて、その大切さが分かりました!
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税金がないと、いろんな場面でお金がかかったり、大変になったりするということが分かったし、私が普段何も考えずに、普通に利用しているところに、税金が使われていることを初めて知りました。