6月7日 幼小中合同運動会

6月7日に,「Break Through~限界突破 全員主役の物語」をスローガンとし,幼小中合同運動会を開催しました。

 

 

「つなげ!78期生のピースー9年生頂上決戦ー」では、9年生全員によるリレーが行われました。運動会最初の種目、学校園の最高学年ということもあり、応援団も大きな声援を送っていました。

 

「附属三原戦隊ハリケンジャー」では、2年生による台風の目が行われました。2人1組で棒を持ち、2つのコーンの周りを右回り、左回りしながら走りました。

「はしるのだいすき」では、年少・年中・年長の幼児によるかけっこが行われました。先生の合図に合わせて位置につき、ゴールまで楽しく走ることができました。

「イナズマGo!」では5年生と7年生による合同種目が行われました。7人1組となり、長い棒を持って走った後、かごにボールを入れて仲間の待っている場所まで戻ります。異校種のメンバーですが、声を掛け合い、協力して取り組む姿が見られました。

「附属三原学園天国♪」では、1年生による玉入れとダンスが行われました。音楽に合わせてダンスし、サビのメロディーのタイミングで玉入れが開始されました。短い時間で30個以上も玉を入れたチームもありました。

 

「目指せ!宝島~運命のさいころ~」では、3年生による二人三脚で宝物が置いてある場所まで走り、さいころを振って出た目の数だけ宝物をとってくる競技が行われました。

 

「附属三原なかよしだるまランド」では、年中・年長・4年生がフラフープに入って協力して走り、だるまに飾り付けをした後、ダンスをする競技が行われました。

「借りろ!走れ!勝利をつかめ!~借り物さがしの8年生~」では、8年生による借り物競争が行われました。くじを引いて、お題に合致した物を探し、ペアで持っているブルーシートに載せてゴールまで運びました。

「綱引き」は6年生による競技で、全力で縄を引っ張る姿が見られました。4チームに分かれ、全4回戦の綱引きが行われました。真剣な6年生の姿に、熱い応援が聞こえてきました。

「最高到達点へ」では、9年生によるソーラン節とオリジナルの振り付けによるダンスが行われました。9年生はこの日に着用するためのオリジナルTシャツのデザインもしました。気持ちを一つに、大きな声を出して、パフォーマンスしていました。

「紅白リレー」では、3年生から9年生の代表選手によるリレーが行われました。それぞれの組の思いを背負い、全力でバトンをつなぐ姿が見られました。

当日は開会式の最中に小雨が降り始めましたが、全ての競技を行い、無事に運動会を終えることができました。今年度も白組が優勝でしたが、どちらの組も一生懸命に競技に参加していました。また、係の仕事にも積極的に行動する姿が見られ、円滑に運動会を進めることができました。

 


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