3日目の11月7日(金)は、体験的な学習が多い最終日でした。
最初は有田ポーセリンパークへ向かい、有田焼の絵付け体験を行いました。
事前学習で下絵を考えていましたが、更に柄を工夫してみたり、付け加えてみたりして、個性豊かな作品ができました。
絵付けしたものはこの後焼かれ、後日学校へ届きます。完成が楽しみです。
次に、北九州グローバルゲートウェイにて、外国語を使った職場体験学習とクイズ形式でSDGsについて学びました。
レストランで商品を注文する、スタジオでアナウンサーや気象予報士になりきって説明する、などこの施設では全てのコミュニケーションを英語で行いました。普段英語の授業で学んでいることが生かされたのではないでしょうか。
18時過ぎに三原駅へ到着し、解散式を行いました。
3日間で楽しい思い出だけでなく、トラブルを乗り越える力や、集団で動くことを1人1人が意識して行動していく力など、学びも多い修学旅行になったのではないでしょうか。
体調が優れず不安、という生徒もいましたが、無事に全員で出発し、全員で帰ってくることができました。
修学旅行で得た貴重な学びを今後の学校生活に生かしていきましょう。

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