3月6日 光輝 探究学習の取組(7年生)

本校中学7年生は、探究学習「〇〇で三原を元気に!!」の一環として、三原の魅力を発信する取組に挑戦しました。その中で着目したのが、地域の人気商品である「三原プリン」です。

生徒たちは、「三原プリンをもっと有名にするためには何ができるだろうか」と考えました。調査を進める中で、有名な商品や企業には“ひと目で分かるキャラクター”が存在し、そのキャラクターが商品そのものの認知度を高めていることに気付きました。しかし、三原プリンには応援キャラクターはあるものの、「三原プリンそのもの」を象徴するキャラクターはありませんでした。

そこで、生徒たちは「見たらすぐに三原プリンだと分かるキャラクターをつくりたい」と考え、三原商工会議所のご担当者様に相談しました。すると快く賛同してくださり、三原プリンのロゴ(プリンの形と三原城をイメージしたデザイン)をキャラクターにも取り入れてはどうか、という貴重なアドバイスもいただきました。

3体のキャラクターに込めた思い
今回制作したキャラクターは3体です。
① デザートタイプの三原プリン
② デリカ(総菜)タイプの三原プリン
③ たこのサブキャラクター

三原プリンには、甘いデザートタイプと総菜タイプの2種類があることを多くの人に知ってほしいという思いから、プリンのキャラクターを2体制作しました。

デザートタイプは、かわいらしさを大切にし、まつげを付けて女の子らしいデザインにしました。一方、デリカプリンは男の子らしいイメージにしています。

衣装や小物には、三原らしさを表現するため、ちょうちんや「やっさ祭り」のうちわ、ハチマキなどを取り入れました。三原の文化を大切にしている三原プリンの想いも反映させています。

また、三原といえば「たこ」。たこを使ったプリンもあることから、三原らしさをより具体的に伝えるために、たこのサブキャラクターも制作しました。

現在、キャラクターにはまだ名前がついていません。
「キャラクターをつくる人たちの思いがあるから、名前は生徒の皆さんで考えてほしい」という商工会議所担当者さんのお話もあり、今後検討していく予定です。地域の皆様からのアイデアも歓迎いたします。

三原商工会議所のご担当者様には、制作が当初予定より遅れてしまったにもかかわらず、温かく見守っていただきました。「中学生の挑戦を受け入れてくださって本当にありがとうございました」と、生徒たちも感謝の気持ちを伝えています。

また、キャラクターの変更点などがあれば柔軟に対応してほしいとのことでした。今回のプロジェクトを通して、生徒たちは地域とつながりながらものづくりを行う楽しさを実感しました。

このキャラクターは、三原商工会議所さんの方で、三原プリンの販売や宣伝で使用していただけるかもしれません。このキャラクターたちが、三原プリンで三原を元気にする助けになればと思います。
 


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