8年生の運動会種目は、『「ムカデパワーでみんなを一つに」~ムカデ競争~』でした。最後の最後まで、手に汗握る対戦でした。各チームともベストパフォーマンスを披露することができたのは、チームの課題をメンバーひとりひとりが解決していこうという意欲が高まったからだと考えます。
8年生では、学校行事も学習の場であると考え、1枚ポートフォリオ評価を実施しました。運動会練習後にはアンケートフォームで振り返りを入力させ、運動会後には1枚の用紙に出力しました。この用紙の効果は、自己の成長の可視化や自分の学習プロセスを客観的に捉える力等です。この用紙を使って、お互いの成長を認め合う授業を行いました。
生徒全員の用紙を評価し、生徒のレジリエンスの変容を明らかにしました。運動会直前の練習では、チーム間の対立する意見の統合といった、動的かつ自律的な適応サイクルが確立していました。まさに、逆境を乗り越えて成長できていたと評価しています。
保護者の方には、1枚ポートフォリオを通して、生徒の成長を伝えることができました。保護者の方からは、「お互いを思いやり、信頼し合うことでチームとしてまとまり、よりよいパフォーマンスにつながっていた」、「不利な状況やトラブルがあっても、最後まで諦めずにやりきる姿が印象的で、結果以上にその姿勢を高く評価したい」、「仲間を責めず支え合う姿や、互いの良さを認め合う関係性が見られた」等のコメントをいただきました。ご協力ありがとうございました。
運動会当日、大きなステップで快走する1組のムカデチーム
運動会当日、足並みそろえて進む2組のムカデチーム
同じチーム内でお互いの成長を評価し合う生徒たち(8年2組)
1枚ポートフォリオの一部

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