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広島大学原爆放射線医科学研究所はブルナシアン ロシア連邦医学生物物理学センターと国際交流協定を締結しました

平成29年9月7日、広島大学原爆放射線医科学研究所(原医研)と、ブルナシアン ロシア連邦医学生物物理学センター(FMBC)との間で協定締結式が執り行われました。

FMBCは旧ソ連時代に設立された二つの研究所を統合して2007年に設立された、放射線の医学利用・生物影響・環境影響等に関する調査研究・教育をリードする中心的機関です。

広島大学霞キャンパスで行われた締結式では、原医研の松浦伸也所長とFMBCのアレグザンダー・サモイロフ センター長とが協定書にサインし、正式に協定が締結されました。
また、式にはFMBC及びロシア連邦医学生物庁からセルゲイ・シンカレフ教授及びアンドレイ・マクシモフ国際部門長が出席したほか、広島大学から、原医研の田代 聡 教授、保田 浩志 教授、廣橋 伸之 教授及び大学院医歯薬保健学研究科の安井 弥 研究科長が出席し、意見交換において、今後、緊密に連携していくことについて、合意しました。

本協定をきっかけに、両機関の教職員交流が、ますます活発になることが期待されます。

FMBCのアレグザンダー・サモイロフ センター長(左)と原医研の松浦伸也所長(右)

締結式出席者による記念撮影

 【お問い合わせ先】
 広島大学霞地区運営支援部国際室
 電話: 082-257-1705
 E-mail: kasumi-kokusai(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
 ※(AT)は半角@に置き換えてください。


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