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クラウドファンディング「原爆被爆者の記録を後世へ:標本データベース化プロジェクト」が目標達成しました!

2020年7月29日~9月30日の間で挑戦しておりましたクラウドファンディング『原爆被爆者の記録を後世へ:標本データベース化プロジェクト』が、皆様の温かいご支援のお陰で、当初の目標350万円を大きく超える450万円に到達し、終了いたしました。
本当にありがとうございました。

被爆者のスライド標本のデジタル化プロジェクトは、動き始めました。
ここからが本番です。

270名以上の皆様の温かい応援と励ましのお⾔葉をこれからの活動のエネルギーとして、プロジェクトを実現していきます。
成果を披露できるのはしばらく先になりますが、これからもどうか変わらぬご⽀援をよろしくお願い申し上げます。

【プロジェクト概要(※クラウドファンディングの募集期間は終了しました)】

 広島大学原爆放射線医科学研究所では、原爆被爆者の組織標本を使った研究を行ってきました。
 組織標本は、経年変化により劣化が進み、世界的に貴重な資料が失われていく危機に瀕しています。
 私たちはこれらの資料を社会に公開し、後世につないでいくため、被爆者のスライド標本のデジタル化プロジェクトを実施いたします。
 歴史的にも意義のある資料を次の世代に残し、原爆被爆者についての関心を風化させないために、そして今後の研究の発展につなげていくために、皆様のお力添えをお願いいたします。

 ※募集期限 : 2020年9月30日(水) 23時まで

「原爆被爆者の記録を後世へ:標本データベース化プロジェクト」

 プロジェクトの詳細は こちら(READYFOR株式会社様のページにリンクします。)

【お問い合わせ先】

広島大学原爆放射線医科学研究所
附属被ばく資料調査解析部 助教 杉原清香
TEL:082-257-5877(平日9:00~16:00)
E-mail:sugihara*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください。)
 


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