広島大学原爆放射線医科学研究所 附属被ばく資料調査解析部
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2024年8月6日(火)放送のNHKスペシャル『原爆 いのちの塔』に、原爆放射線医科学研究所の廣橋 伸之教授、久保田 明子助教が番組制作に協力しました。
皆様ぜひご覧ください。
【日 時】2024年8月6日(火) 22時00分~22時55分
【放送局】NHK総合
【番組名】NHKスペシャル『原爆 いのちの塔』(番組ウェブサイトはこちら)
【内 容】
広島の原爆投下のあの日、多くの被災者が過酷で悲惨な被爆現場を逃げ惑う中、広島日赤病院に立つ高い1本の搭が生きる望みとなった、と言う話があります。そこからこの塔は「いのちの搭」と呼ばれるようになりました。その塔の下の病院では、その日からどのような状況だったでしょうか。その医療の現場について、当時の院長である竹内釼(たけうちけん)の新発見の資料などをもとに、紐解いていきます。
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