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広島大豪雨災害調査団(地理学グループ)の報告が中国新聞に掲載されました。

中国新聞7月17日朝刊1面記事(紙面の掲載について許諾済み)

 広島県など西日本を中心に襲った今回の記録的豪雨災害に対し、広島大学は地域を代表する国立大学として「広島大学平成30年7月豪雨災害調査団」を7月11日付で設置しました。それぞれの専門分野での調査が行われるなか、文学研究科 後藤秀昭准教授(自然地理学)のグループの報告が7月18日付中国新聞の1面に掲載されました。

 地理学グループの学生達が後藤准教授の指導のもと、土砂が流出した筋状の跡の起点を一つ一つ記録したものが、赤い点に印された地図データです。

データ処理に励む学生達(左端:後藤秀昭准教授)

コンピューターを駆使してデータを処理する学生

調査はまだまだ続きます。またこの文学研究科HP上で報告いたします。


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