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第12回広島大学ホームカミングデーにおいて「広島大学の歴史」展、「初代学長森戸辰男の書」展を開催しました。

 去る11月3日、第12回広島大学ホームカミングデーにおいて「広島大学の歴史」展、「初代学長森戸辰男の書」展を開催しました。

 毎年恒例の「広島大学の歴史」展では、広島大学の歴史と学生生活の移り変わりを写真パネルを通して振り返りました。また「初代学長森戸辰男の書」展では、主に文書館が所蔵する森戸の書を各時代ごとに展示解説し、学者・政治家・教育者としての森戸の生涯と業績を振り返りました。

 さらに本年からの新たな試みとして、特別ミニ展示「文書館新収資料」展を開催しました。初年度は広島高等師範学校出身の作家・ジャーナリストである梶山季之の生原稿・取材ノート・愛用の万年筆などを展示しました。

 一日のみの短い会期でしたが、多くの皆様のご来場を得て、好評のうちに展示会を終えることができました。特に森戸の書や梶山の遺品には、多くの方が熱心に見入っておられました。ホームカミングデーにおける展示会は来年度以降も開催予定です。皆様のご来場をお待ちしております。なお写真パネルの一部は文書館にて引き続き展示中です。

「広島大学の歴史」展

「文書館新収資料」展

「初代学長森戸辰男の書」展


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