第1回 統合生命科学研究科・医系科学研究科 合同セミナーを開催しました

2020年1月8日、霞キャンパスの広仁会館において、2019年4月に医系科学研究科と同時に設置された統合生命科学研究科との第1回合同セミナーを開催しました。
今回は、講師として大学院統合生命科学研究科から2名の先生にお越しいただきました。統合生命科学研究科長の西村善文先生からは、「神経疾患におけるエピゲノム創薬」のタイトルで、統合生命科学研究科客員教授(理化学研究所 生命医科学研究センター ゲノム制御ネットワーク研究チーム・チームリーダー)のErik Arner先生からは、「Genome wide studies of promoter and enhancer activities: clinical applications」のタイトルで、それぞれご講演いただきました。
教職員、学生を含めて約40名の参加者があり、活発な質疑応答が行われ、有意義なセミナーとなりました。今後も統合生命科学科との合同セミナーを継続して実施し、キャンパスを越えた連携を深めていく予定です。

講師の西村統合生命科学研究科長(左)とDr.Erik Arner(右)

講師を紹介する大段医系科学研究科長

 

【お問い合わせ先】
広島大学 霞地区運営支援部総務グループ(大学院主担当)
E-mail: kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
 ※(AT)は半角@に置き換えてください。


up