E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)
Mam BunHeng保健大臣(左)、田中純子理事・副学長(右)
4月5日、本学の田中純子理事・副学長がカンボジア王国政府より、ロイヤル・モニサラポン勲章(コマンドール)を受章しました。
この勲章は、カンボジア国王の勅令に基づき、同王国政府から、文学・美術、教育、司法、行政および科学の諸分野における功労者に授与されるものです。
田中理事は、B型・C型肝炎ウイルスに関し、国際共同調査をカンボジアで実施。その結果、5歳児のB型肝炎ウイルス陽性率を1%以下とするWHO目標を同国が達成していることを明らかにした他、同国内の若手人材育成などの功績が評価されました。
受賞スピーチをする田中理事・副学長
集合写真
- 【研究成果】5歳児のB型肝炎ウイルス陽性率を1%以下とするWHO目標をカンボジアが達成 広島大学が国際共同大規模疫学調査で実証しました
- Bayon TV(カンボジアTV局)の受賞記事(別サイトへ移動します。クメール語)
- 広島大学研究者ガイドブック(田中 純子 理事・副学長)
【お問い合わせ先】
広島大学 広報室