平成20年6月11日(水)の記者会見において、本学医学部保健学科の授業(演習)の中で、採血用穿刺器具の使用に関し、極めて遺憾な取扱いが確認されたことについて、陳謝したところです。
なお、今後は上記の演習を受けた学生(在学生及び卒業生)に個別に連絡をとり、血液検査のお願いをするとともに、再発防止に努め、このような事件を再び起こさないよう教職員に周知徹底をはかる所存です。
おって、在学生には既に説明を終え、謝罪及び血液検査依頼を済ませておりますことを申し添えます。卒業生の皆様には、本日「お詫びとご協力のお願い」(※)を発送いたしました。手違いにより文書が届かない場合も、下記宛ご連絡くださるよう御願いいたします。
※「お詫びとご協力のお願い」文書はこちら
[問い合わせ先]広島大学医歯薬学総合研究科学生支援グループ
総括主査(学生窓口担当) 清川 純夫
電話 082-257-5046
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