平成23年11月18日、中国・北京で世界各国から約1000人の医師が参加して「第3回世界内視鏡医会議」が開かれました。席上、広島大学病院整形外科の越智光夫教授が関節鏡部門で「内視鏡の著名な医師賞」を受けました。関節鏡部門(4人)で選ばれたのは日本人でただ1人です。 |
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小さな切開で患者さんへの負担が少ない関節鏡を用いた手術は膝をはじめ肩、足、手など多くの関節で広く行われています。日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)の理事長も務める越智教授の業績が認められました。 |
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