2026年5月15日・16日・17日に、ヒスパニック研究と日本研究、そして両分野の研究をつなぐ学術団体であるCANELAの第38回国際学会が本学で開催されます。CANELAは日本における当該分野で最大級の学会の一つです。2026年大会には、80〜90件程度の発表が予定されています。研究者は約15か国から参加し、そのうち約65％が日本国外からの参加となります。さらに、スペイン語教育に特化したセクションも設けられ、このテーマに関して約20件の発表が予定されています。