広島大学附属幼稚園の園児たちが、東広島キャンパス内の生態実験園で田植えを行いました。



　この田植え体験は、附属幼稚園の教育活動の一環として、毎年年長の園児たちにより行われています。秋には稲刈り、そして、できあがったお米で餅つきも行います。



　また今年は、地元東広島の農家の方が所有する田んぼでも田植えを行います。これは、附属幼稚園の活動に関心を寄せてくださった農家の方のご提案によるもので、今年初めての取り組みです。



　大きな自然と温かな地域の方々に見守られ、園児たちは、豊かな心を育んでいきます。





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