広島大学附属幼稚園の園児たち３３名が、広島大学生態実験園の田んぼで稲刈りを行いました。園児たちによる田植え・稲刈りは、毎年、附属学校園の教育活動の一環として行われます。

　

　５月下旬に園児たちが植えた稲は、半年後には園児たちと同じくらいの背丈にまで成長しました。慣れない鎌を持ち、稲刈りに挑戦した園児たちからは「最初は難しかった」「なかなか切れなかったけど面白かった！」などの感想が聞かれました。



　今回収穫したお米は、１２月に幼稚園で行われるもちつき大会で使われる予定です。



【問い合わせ先】

　広島大学学長室広報グループ

　TEL:082-424-60017　

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