附属東雲小学校・附属東雲中学校は、現代の学校教育の大きな課題でもある小学校から中学校へのスムースな学びのつながりを「学びの深化」の視点に基づいた授業のづくりから模索しています。
両校では、小学校6年間、中学校3年間のうち小1-4年を I 期、小5-中1を II 期、中2-3を III 期と位置づけ、各期において最も効果的な授業づくりを研究しています。中でも II 期は小-中へのつながりで最も重要な時期と考え、従来の小学校、中学校の授業スタンダードとは異なった授業づくりを目指しています。
下記の日程で教育研究会を開催し、これまでの成果に基づいた提案を行います。全国の小・中学校教員、教育関係者の参加をお待ちしています。
記
【日時】
平成22年11月19日(金)13:30~16:50
※公開授業は、小・中同一の教科で13:30~15:25で2時限
【場所】
広島大学附属東雲小学校・中学校 *アクセス
(広島市南区東雲3丁目1番33号)
【内容】
第 II 期の授業づくり
【参加費】
500円(資料代)
※事前申し込み、当日参加とも随時受け付けております。
【お問い合わせ先】
広島大学附属東雲小学校・中学校
校長 林 武広
TEL:082-890-5111 FAX:082-890-5226