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附属高等学校2年小林美晴さんが、第20代「高校生平和大使」に選ばれ、活動します

国連を訪問して核兵器廃絶と世界平和を訴える「高校生平和大使」に、本学附属高等学校2年小林美晴さんが選ばれ、活動を始めています。高校生平和大使は全国からの公募により、本年度は22名が選ばれました。この活動は今年で20年目となり、本学附属高等学校からの選出は第16代の小櫻智穂さんに次いで2人目です。
8月には国連軍縮会議が開かれるスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪問することになっており、「ヒロシマ・ナガサキ・ピース・メッセンジャー」として、その真摯な言動は高い評価を得て大きな成果を上げています。
国連欧州本部では、核兵器使用の惨禍の実相を広く国際社会に伝達し、将来の世代に継承する活動を行うとして、外務省から「ユース非核特使」の委嘱を受けました。核廃絶を求める署名を集め、8月21日に国連欧州本部に届ける予定です。


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