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附属福山高等学校が、広島県代表校として、科学の甲子園全国大会に出場します

附属福山高等学校が、「科学の甲子園」全国大会の広島県予選に当たる「広島県科学オリンピック」で、見事に第一位・金賞を受賞し、広島県代表校として、「科学の甲子園全国大会」に出場することになりました。
この「科学の甲子園全国大会」は、全国の高等学校等の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行うもので、今年度は、平成31年3月15日から18日に埼玉県で開催されます。
全国大会に先立ち、12月12日には、広島県庁で、「広島県科学オリンピック」表彰式が開催され、県代表となった6名の生徒たちは、「このオリンピックは団体戦で、それぞれの個別の力だけでなく、団結して実験や競技に取り組むことが特徴です。メンバーの力を合わせ補うことで、この賞を取れたと思います。全国大会でも団結力を信じて頑張ろうと思います。」と抱負を述べていました。

全国大会での生徒達の益々の活躍を期待しています。


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