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広島大学附属高等学校のスーパーサイエンスハイスクール・英語合宿を開催 ~留学生と異文化理解ワークに挑戦~

2月1日、広島大学附属高等学校2年生の学生43人が広島大学において開催された「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)英語合宿」に参加しました。SSH英語合宿の開催は今回で8回目となります。

まず、「異文化コミュニケーション・ワークショップ」(森戸国際高等教育学院の恒松准教授、SSH研究協力委員)において、大学国際化や異文化理解について学びました。広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生(アメリカ・タイ・フィンランド出身)と研究生(中国出身)も参加し、留学生との異文化間インタラクションに刺激を受けつつ、グローバル社会における大学や研究の発展について学びました。つづいて、留学生(タイ・アメリカ出身)の学生による自国の大学紹介や、日本留学の体験話があり、とても熱心に聞き入っていました。

午後は、課題研究プロジェクトのポスター・プレゼンテーションを行いました。課題研究プロジェクトでは、物理・化学・生物・地学・数学の幅広い分野での研究を独自に発展させています。今後の科学研究プロジェクトの発展が楽しみです。

異文化理解グループワークに取り組む生徒

異文化理解グループワークに取り組む生徒

留学生とディスカッションする高校生

留学生とディスカッションする高校生

【お問い合わせ先】

広島大学森戸国際高等教育学院
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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