インドネシア教育大学にて広島県留学フェアを開催しました



平成26(2014)年10月16日、広島大学は、広島県との共催で学術交流協定校であるインドネシア教育大学(於、バンドン市)にて広島県留学フェアを開催しました。フェアには約150人の学生が訪れ、本学からも5研究科・プログラムが参加しました。



最初に主催者を代表して出口博則・広島大学特任教授から開会の挨拶があり、続いてインドネシア教育大学のスリ・ハルト国際部長から歓迎の言葉が述べられました。また、本学工学研究科を修了したアセップ・バユ・ダニ・ナンディヤント氏(インドネシア教育大学講師)からは、広島大学での留学体験談や広島での生活の魅力について報告がありました。



その後の個別相談では、参加研究科教員から各研究科の特長と入試の実施状況などについての説明を行い、多くの学生が熱心に質問をしていました。



広島大学では、国際社会で活躍できる人材の育成とともに、外国人留学生の受け入れの拡充を喫緊の課題と考えており、今回のフェアをはじめとする活動を通じてより多くの学生が海外から本学に留学することが期待されます。

○ 広島県留学フェア(インドネシア)実施概要
日時: 2014年10月16日(木) 14:00-16:30
場所: インドネシア教育大学(UPI)、University Centre Building
広島大学参加研究科等: 先端物質科学研究科、工学研究科、生物圏科学研究科
博士課程教育リーディング・プログラム(フェニックスリーダー育成プログラム、Taoyakaプログラム)
その他の参加機関: 広島YMCA専門学校、広島国際ビジネスカレッジ、ひろしま国際センター、広島県国際課
参加人数: 約150名



学術交流協定校のインドネシア教育大学 


スリ・ハルト国際部長からの挨拶


多くの学生がフェアに参加


研究科ブースで熱心に質問をする学生

【問い合わせ先】

広島大学教育・国際室(国際センター)

国際交流グループ  

TEL: 082-424-6042

E-mail: kokusai-kyoten"at"office.hiroshima-u.ac.jp 

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